プログラミングができないから自動売買システムの開発を諦めていませんか?
StrategyQuantを使えば、自動売買システムのエントリールールのアイデア構築→プログラミング→バックテスト→ポートフォリオの作成をほぼ自動化できます。人間はプログラミングを一切しません。ちょっとした設定をするだけ。
エントリールールの構築には遺伝的アルゴリズムというAIを使うので、一つの勝てる売買ルールを作る時間は爆速。
これまでは高いプログラミング能力を持つ人でも1個の良質なEAを完成させるのに少なくとも1か月はかかっていたところ、StrategyQuantを使えば何もないところからたった1時間以内に完成させることも可能です。
これからのAI時代においては、EAの開発においてプログラミングができるかは一切関係なくなりそうです。下剋上ですね。
もくじ
StrategyQuant とは
StrategyQuantは、ヘッジファンドで高度な数学的テクニックを使った取引手法を開発・運用する”クウォンツ”と呼ばれる人たちのために作られた、自動売買システムの開発ツールです。
このツールを使えば、プログラミングスキルが一切なくても良質な自動売買システムを構築することができます。
このアプリケーションのインターフェースはとても使いやすく、シミュレーションゲームでもしているかのような感覚で自動売買システムを自動開発していくことができます。
さらに、AIを使って開発した多数の自動売買システムから、定量化された方法で最適なポートフォリオを作ることも可能です。
つまり、自動売買システムの開発におけるすべてをコンピューターに任せることができ、そのタスクの流れのほとんどを自動化することができるツールということです。
StrategyQuantを使ったEAの開発のプロセス
売買システムを構築するプロセス
StrategyQuantが機械学習により新しい売買アルゴシステムを自動生成していきます。
StrategyQuantは、機械学習技術と遺伝的アルゴリズムを用いて、あらゆる市場(FX、先物、株式、仮想通貨、CFD)と時間枠に対応する新しい自動売買システム(MT4やMT5のEAエキスパートアドバイザー)を自動生成します。MQL4やMQL5の形式で出力することができます。
StrategyQuantは、何百万もの異なるエントリー、エグジット条件、注文タイプ、価格水準を組み合わせて検証し、開発者の選択基準(例えば、純利益、プロフィットファクター、リターン対ドローダウン、シャープレシオなどのリスク調整後リターン)といった指標に従って、最高のパフォーマンスを発揮する自動売買ストラテジーを見つけます。
ストラテジーのクオリティーと堅牢性をバックテストするプロセス
AIは数時間のうちに何千もの自動売買ストラテジーを生成することができます。しかしそれら全てが実運用に値するものではありません。
ここから厳しいクオリティーチェック/堅牢性チェックが行われます。
一つ一つの売買ストラテジーのエッジ(優位性)を検証し、オーバーフィッティング(過度な最適化)が疑われる売買システムを振るい落としていきます。
StrategyQuantは、その自動売買ストラテジーに堅牢性があり、市場において真のエッジを持っていることを確認するために、複数の高度なテクニックを使用します。
様々な堅牢性チェックが行えますが、以下はその一例です。(僕はこれらの一部を組み合わせています)
- モンテカルロ・シミュレーション
- ウォーク・フォワード最適化
- 異なる市場でのバックテスト
- 異なる時間軸でのバックテスト
- 異なるデータ解像度を使ったバックテスト
- マトリックス
- システム・パラメーター・パーミュテーション
- 最適化プロファイル
- What-Ifシミュレーション
このような高度なテクニックを、自動売買システム構築プロセスの一部として組み合わせて自動的に実行することができます。
ポートフォリオを組むプロセス
StrategyQuantを購入するか14日間のトライアルに申し込むと、Quant Analyzerという兄弟ソフトが無償で提供されます。
QuantAnalyzerを使うと、定量化された方法で最適なポートフォリオを作ることができます。
たとえば、StrategyQuantを使って開発した50個のEAの中から、相関性が低くリターン対ドローダウンレシオを最大化できる3つのEAの組み合わせを一瞬で見つける、といったことが可能です。
それにより、たくさんのEAの中からどれを選択するか?という問題を解決することができます。
StrategyQuantoを使うと、良質で堅牢性の高いEAがあまりにたくさんできるので、いっぱいありすぎて迷うという幸せな悩みがあるのです。
デモ取引やテスト運用のプロセス
StrategyQuantを使って開発したEAは、MQL5かMQL4で出力されます。
すぐにお使いのMT4やMT5を使ってテスト運用を開始することができます。
StrategyQuantを使うために必要なパソコンのスペック
StrategyQuantはWindows、Linux、OS Xに対応しています。
StrategyQuantを使うには、CPUとRAMはどのくらい必要なのでしょうか?
最低推奨構成は、デュアルコア core-i3、8 GBのRAM、250 GBのハードディスク空き容量とのことです。この構成では、おそらくRAMメモリが最大の制限となり、数千以上のストラテジーをメモリに保持することはできないようです。処理が遅くても良ければ最低限使えるという感じですね。
理想的な構成は、できるだけ多くのコアを持つcore-i5、core-i7または互換性のあるプロセッサー、32~64GB以上のRAM、SSDディスクとなっています。64GB以上のRAMを使う意味はあまりなく、より良いプロセッサー(CPU)に投資した方が良いとのことです。
StrategyQuantの価格と買い方
まずは、14日間の無料トライアルから始めるべきです。14日間は無料で全ての機能を使うことが可能です。過去データのダウンロードで高速ダウンロード機能が使えませんが、問題はありません。
Ultimate、Professional、Starterの3種類があります。
12回払いだとこの価格です。(クーポンコードを使うと最大20%OFFになります)
1か月で止めても全然大丈夫だそうです。
1年間で12回の支払いを完了すると、買いきりとなります。
最初に一括で購入する場合はこの価格です↓
StrategyQuantの購入時に10%OFFとなるクーポンコードをもらいました。こちらです。
SQX-SANTIAGO-10-OFF
カートのプロモーションコード欄に↑のクーポンコードをコピペで入力し適用すれば10%OFFの価格になります。
実は20%OFFのクーポンをもらっているのですが、「配布する数量は制限せよ」ときつく言われているので、僕のStrategyQuantコースを受講してくれた方のみに渡しています。
3つのプランの選択ですが、おすすめはProfessionalです。(僕はこちらを即買いしました)
StarterプランはAIを使って売買ストラテジーを生成することはできますが、高度な堅牢性テストができないのと、一連のタスクを自動化するカスタムプロジェクト機能が使えないので、僕としては論外です。
最上級グレードのUltimateの違いは、
- サポートとバージョンアップ時のグレードアップが一生無料で付いている(Professionalは1年)
- 米国株と米国先物のデータが一生付いている(Professionalは1年)
- 開発したEAをMQLマーケットでEAを販売するために便利な機能が付いている
ということです。
どれも魅力的ですが、いつでもProfessionalからUltimateへのグレードアップが可能なので、いきなり最上級グレードを選択する必要は無いと思います。
1年使ったタイミングでUltimateが欲しいか検討すればよいです。
StrategyQuantの実演
StrategyQuantを使った開発がどんな感じなのか気になるでしょう。
そこで、僕がEAの開発を実践している動画をアップしておきます。StrategyQuantを使った自動売買システムの開発と堅牢性チェック(バックテスト)の爆速具合が分かると思います。
個の開発方法に興味がある方は、↓のコースをチェックしてみてください。あなたも早ければ1日で同じことができるようになります。
StrategyQuantで開発したEAはStrategyQuantを解約した後もずっと使える?
StrategyQuantで開発したEAは、完全にあなたのものです。たとえそれが14日間のトライアル期間中に作ったものでも、StrategyQuantを解約しても、そのEAはずっと使い続けることができます。そもそも、MQL5やMQL4のコードが分かる状態で出力されていますので、好きなように使うことが可能です。
また、StrategyQuantで作成したEAは、GogojungleさんやMQL5マーケットなどで販売することも可能です。(StrategyQuant社にメールで確認済み)
StartegyQuantを最速でマスターする方法
StrategyQuantの使い方は、慣れると簡単ですが、慣れるまでが大変です。
StrategyQuantの使い方を実践しながら3週間程度でマスターできるコースを作りました。StrategyQuantを使えるようになりたい方はめちゃくちゃおすすめです。
1日~2日でプロ並みの開発を開始できるようになるので、StrategyQuantの14日間無料トライアルの間に高品質で堅牢性の高いEAをたくさん作ってしまうことも可能です。
だから無料トライアルの間にやっちゃいたい!という方にもおすすめ。
今ちょうど、初回募集の限定価格でやっていて格安なので、興味のある方は今のうちにどうぞ。