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決算コール分析
ミサイルの契約に驚いて、そのあと少し冷静になりました【L3ハリス・テクノロジーズ(LHX)2026年7〜9月期決算】
決算コール分析の目次 ▶ 迎撃ミサイルのエンジンを作っている会社に、3ヶ月で110億ドルの契約が入りました。1ドル150円で計算すると、約1兆6,500億円です。 この会社の1年分の売上は、今年の見込みで約236億ドル。その半分近い額の契約が、2つのミ... -
決算コール分析
社長が「キャリアで最速」と言った決算で、僕がいちばん気になった一言【クアンタ・サービシズ(PWR)2026年7〜9月期決算】
決算コール分析の目次 ▶ AIの話になると、みんな半導体の話をします。でも、データセンターは電気が届かなければただの箱です。そしてその電気は、誰かが電線を張らないと届きません。 その「電線を張る側」の会社が、この四半期に売上を前年から57... -
決算コール分析
「前倒し」と言うだけだった社長が、10億ドルという数字を出しました。僕はこの数字を1年追います【TEコネクティビティ(TEL)2026年7〜9月期決算】
決算コール分析の目次 ▶ AIの主役は、画像処理半導体を作る会社です。ただ、その半導体は1枚では仕事をしません。何千枚も並べて、線でつなぎ、電気を流して、はじめて動きます。 その「つなぎ目」を作っている会社が、来年の売上の上積みを、金額... -
決算コール分析
強気な言葉が増えたのに、僕は量の一言が気になりました【カメコ(CCJ)2026年7〜9月期決算】
決算コール分析の目次 ▶ ウラン株、原子力株と聞いて、日本でいちばん名前が挙がる会社がカナダのカメコです。AIのデータセンターが電気を大量に使う、だから原子力、だからウラン。この連想で名前を知った方も多いと思います。 その会社のCEOが、... -
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上方修正に喜びかけて、財務責任者の「一度きり」で手が止まりました【サノフィ(SNY)2026年7〜9月期決算】
決算コール分析の目次 ▶ フランスの製薬会社サノフィが、今年の売上の見通しを2回続けて引き上げました。 この会社の稼ぎ頭は、アトピー性皮膚炎やぜんそくなどに使われている注射薬のデュピクセントです。アメリカのリジェネロンと共同で開発し、... -
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僕が一番気になったのは、増えた利益より消えた言葉でした【エクソンモービル(XOM)2026年7〜9月期決算】
決算コール分析の目次 ▶ 世界のどこかで物が足りなくなると、それを持っている会社が儲かります。今回のエクソンモービルの決算は、まさにその形でした。 アメリカ最大の石油会社で、経営陣は自分たちを「国営ではない精製会社としては世界最大」と... -
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36%の増収に驚いて、中身を開けたら少し落ち着きました【リジェネロン(REGN)2026年7〜9月期決算】
決算コール分析の目次 ▶ 日本でもアトピー性皮膚炎などに使われている注射薬、デュピクセント。あの薬を発明したのは、アメリカのバイオ企業リジェネロンです。売っているのは主に、提携相手のフランスの製薬会社サノフィです。 そのリジェネロンの... -
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僕が気になったのは、上方修正の裏で消えた2つの言葉でした【アッヴィ(ABBV)2026年7〜9月期決算】
決算コール分析の目次 ▶ 世界で一番売れた薬を失いかけた会社が、その穴を別の薬で埋め直している最中です。 アメリカの製薬大手、アッヴィ。リウマチや皮膚・腸の病気に使う注射薬「ヒュミラ」で長く稼いできた会社で、今はその後継の2つの薬が会... -
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受注の数字を見て、思わず二度見しました【ゼネラル・ダイナミクス(GD)2026年7〜9月期決算】
決算コール分析の目次 ▶ 3ヶ月で、手元の仕事が1.6倍になった会社があります。 アメリカ海軍の潜水艦を作っている会社です。ほかにも、ビジネスジェットの「ガルフストリーム」、装甲車や砲弾、政府向けのITサービスを抱えています。ゼネラル・ダイ... -
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決算は横ばいなのに、社長は「衝撃的」と言いました【コインベース(COIN)2026年7〜9月期決算】
決算コール分析の目次 ▶ 売上は、前の四半期からほとんど動きませんでした。財務責任者も自分の口で「横ばい」と言っています。 それでも、同じ説明会の中で、創業者で社長のブライアン・アームストロングは「just shocking(とにかく衝撃的だ)」...