季節性アノマリー的に、4月10日頃にエントリーすると勝率が80%程度以上の通貨ペアをスクリーニングしてみました。
ロングとショートそれぞれ、5日~30日保有する場合と、31日~60日保有する場合に分けてあります。
来週のスイングトレードやデイトレードの通貨ペア選びの参考にしてください。
もくじ
FXのロング 5日~30日保有する場合
通貨ペア | エントリー | エグジット | 保有日数 | 勝率 |
CADCHF | 10-Apr | 10-May | 30 | 80% |
EURNZD | 10-Apr | 4-May | 24 | 80% |
AUDUSD | 10-Apr | 17-Apr | 7 | 80% |
FXのロング 31日~60日保有する場合
銘柄コード | エントリー | エグジット | 保有日数 | 勝率 |
GBPNZD | 10-Apr | 20-May | 40 | 80% |
FXのショート 5日~30日保有する場合
銘柄コード | エントリー | エグジット | 保有日数 | 負け率 |
EURGBP | 10-Apr | 10-May | 30 | 13% |
EURCAD | 10-Apr | 10-May | 30 | 20% |
FXのショート 31日~60日保有する場合
銘柄コード | エントリー | エグジット | 保有日数 | 負け率 |
NZDCAD | 10-Apr | 19-May | 39 | 13% |
EURRUB | 10-Apr | 18-May | 38 | 20% |
NZDCADは季節性アノマリーチャートを見る限りショートを狙うには絶妙なタイミングになっています。
4月(Apr)の10日頃から5月半ばごろまで急激に下がる傾向があるのが分かります。
過去15年間のこの期間のショートの勝率は87%程度となっています。
この傾向を見る限り、NZDCADでショートのエントリーチャンスがあれば狙ってみる価値はありそうです。
ただ、僕のエリオット波動分析だと短期的なスイングトレードでそろそろロングを打ちたい位置でもあるので、悩ましいところです。
EURNZDのロング、GBPNZDのロングもいい感じです。
ということは、NZDがこの期間は弱くなる傾向があるといえそうです。(少なくとも過去15年を見る限りはです)
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