• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • ホーム
  • このサイトについて
  • 著者について

戦略的な投資家

FXや株の投資戦略を追求するサイト

  • コース一覧
  • メカニカルな
    裁量トレード
  • バックテスト結果まとめ
  • システムトレード
  • 値動きの特徴
    アノマリー/時間帯
  • プライスアクション
    攻略の完全マップ
    • 初心者向けのプライスアクション講座 はじめに~目次
    • プライスアクション完全マップ【裁量トレードから自動売買まで】
    • デイトレードとスキャル
  • FX完全マップ
    • FXの予想
    • マクロファンダ
    • MT4のすべて
    • インジケーター
    • エリオット波動
    • エリオット波動完全マップ
  • 株式投資
    • 株の暴落を攻略する方法
    • コロナショックの暴落は投資チャンス【具体的な銘柄/ETF選びとタイミング】
You are here: Home / プライスアクション / 水平線のシンプルな引き方 プライスアクション講座

水平線のシンプルな引き方 プライスアクション講座

By サンチャゴ | 更新日 2020年11月15日

このページでは、水平線を引く最もシンプルで効果的な方法を解説します。とても簡単なのでローソク足チャートさえあれば初心者でもすぐにできるようになる方法です。この方法を覚え、トレンドチャネルと組み合わせることで優位性のあるエントリーポイントを見つけることができるようになります。

もくじ

  • 勝てるトレーダーのほとんどが使う水平線
  • 上位足の水平線が圧倒的に重要(日足と週足)
  • 水平線は逆張りの目安として使うべき
  • 水平線などのレジサポはエントリーだけじゃなく利食い目標にも使う
  • 水平線を引く方法
  • 数をこなすことが重要

勝てるトレーダーのほとんどが使う水平線

水平線

勝てるFXトレーダーのほとんどは、水平線を使っていて、エントリーや利食い目標の目安として使っています。

ファンダメンタルズ分析重視のトレーダーでさえ、重要な水平線は意識しているぐらいです。99%の勝ち組トレーダーが水平線を使ってるのではないでしょうか。

ですので、水平線を引くスキルは重要です。

上位足の水平線が圧倒的に重要(日足と週足)

上位足を使って引いた水平線のほうが、下位足を使って引いた水平線よりも圧倒的に意識されます。

週足、日足、4時間足..といろいろな時間足があり、なにを上位足とするかはあなたがどんな時間足をメインでトレードするかによって変わってくるでしょう。

しかしたいていの場合、日足か週足を上位足として認識している場合がほとんどでしょう。

デイトレーダーにとっての上位足は日足ですし、スイングトレーダーにとっての上位足は週足になるかと思います。

ですので、日足と週足を使って水平線を引いておけば、世界中のほとんどのトレーダーが意識しているであろう水平線を引くことができます。

僕自身の経験上も、日足と週足を使って引いた水平線でチャートがものすごく良く反応します。

日足と週足を使って水平線を引くところから始まる。と覚えておいてください。

水平線は逆張りの目安として使うべき

水平線は、逆張りエントリーにおける目安として使うべきであり、安易なブレークアウトエントリーには使ってはいけません。

たとえばレジスタンスラインまで上げてきたとして、レジスタンスラインを少しだけ抜けた瞬間にブレークアウトだ!ということで買う人がいます。

それでは安定して勝てません。

それよりも、レジスタンスラインまで上げてきたら、そこから反転して下げるのではないかということで逆張りで売りを狙うのを基本としたほうが良いです。

レジサポでは逆張りがベター

 

もしレジスタンラインまで上がってきたものを買いたいと思っているなら、レジスタンスラインを明確に抜けた後、押し目買いを狙うほうが良いです。

レジスタンスラインで買うなら押し目買いがベター

 

レジスタンスラインは、明確に上に抜けたらサポートラインに変化するからです。

レジスタンスラインは抜けたらサポートラインになる

  • サポートラインで買って
  • レジスタンスラインで売る

を徹底することが基本になる。と覚えておきましょう。

 

水平線などのレジサポはエントリーだけじゃなく利食い目標にも使う

水平線を何に使うかというと、一番多いのはエントリーの目安として使うことですが、利食い目標(エグジット)の目安にも使えます。

エントリーする際に水平線などのレジサポを目安として使ったのであれば、利食い目標の目安にもレジサポを使いましょう。ということです。

意味のある位置(レジサポ)でエントリーを狙い、意味のある位置で利食いを狙うのがよいですからね。

水平線を引く方法

それでは水平線を引く具体的な方法を解説します。

水平線の引き方はいろいろあります。ここでは一番シンプルで、簡単で、ササっと引けて、それでいて効果的な方法を解説します。

以下に水平線を引く位置をまとめました。

サポートラインをどこに引く?

  • 強い上昇が始まったところ
  • 長めの上昇が始まったところ
  • ズバッと下がってズバッと上がったところ(目立つV字)

レジスタンスラインをどこに引く?

  • 強い下落が始まったところ
  • 長めの下落が始まったところ
  • ズバッと上がってズバッと下がったところ(目立つ逆V字)

水平線はローソク足のヒゲの先端ではなく実体に引きます。

そして、抜けたら引き直します。

チャートを開いて、実際に水平線を引いてみてください。

サポートラインなら、こんな感じです。

ズバッと下がってズバッと上がった位置に引いています。ヒゲではなく実体に引いているのもポイントです。

サポートラインの例

 

 

レジスタンスラインも引いてみましょう。

レジスタンスライン

以下の画像のように、レジサポを実体で抜けた後、戻った場合にはどうするかというと、引き直します。

水平線の引き直し方

①で引いていたサポートラインを②でした抜けしたけれど戻った場合です。

元々のラインは消してしまってOKです。

超シンプル版の水平線の引き方は以上です。

え?そんなに簡単でいいの?と思われたのではないでしょうか。

そんな感じでいいんです!

この方法で引いた水平線と、トレンドチャネルを組み合わせることで、優位性のあるエントリーポイントが見えてきます。

数をこなすことが重要

最初は上手くできないかもしれません。でも水平線の引き方は、数をこなすことで上達していきます。

以上で水平線と引き方の解説を終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。

プライスくション講座の目次へ

ブログランキングの1位を目指してます!

記事がお役に立てたなら↓のボタンを1回ずつクリックお願いします。

人気ブログランキング
人気ブログランキング

にほんブログ村 為替ブログ システムトレード 自作EA派へ
にほんブログ村

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

このブログは投資やトレードのかなり深い内容をお伝えしていますので、一通り読んでいただければ、相当な力がつきます。

ただ記事数がとても多いので、全て読むのは大変かもしれません。

無料メール講座では、「現実的な聖杯」を作るために必要なノウハウや情報をメールで分かりやすく発信しております。

メール講座の読者様は全市場の季節性アノマリーチャートをプレゼントしております。

Filed Under: プライスアクション Tagged With: プライスアクション, 引き方, 水平線

INDI株(自動運転テーマ株)が支持線で含み線の陽線且つ短期的な比較分析の強さ

自動運転のテーマ株に試し玉~インディ・セミコンダクター(INDI)【裁量トレードネタ】

トランプ大統領により米国の黄金時代が来る!という声も聞こえてきます。そんななか僕たち投資家は、どの銘柄が次の大きな成長を遂げるかを虎視眈々と狙ってます。 自動車産業は今、大きな変革の波に直面しており、特に自動運転技術が注 […]

米国株のバックテスト 連続上げvs連続下げ

米国株のバックテスト 連続した上昇 vs 連続した下落

米国株は、日足が連続して上昇した後に買うのが有利でしょうか?それとも連続して下げた後に買うのが有利でしょうか? S&P500採用銘柄全銘柄の過去35年間のデータを使って徹底的にバックテストしました。 結論から言うと、米国 […]

短期移動平均線のデッドクロスとゴールデンクロスの買いをバックテスト

米国株のバックテスト スイングトレードなら移動平均線のデッドクロスで買う方が勝ちやすい

米国株のバックテストの続きです。 今回は、日足の終値と短期移動平均線のゴールデンクロスとデッドクロスでの買いをバックテストしました。 通常はゴールデンクロスは買い、デッドクロスはショートのシグナルなのですが、今回はどちら […]

米国株のバックテスト X日高値安値抜けと200日移動平均線【ドンチャンチャネル】

米国株のバックテスト、今回はX日間の高値か安値を抜けたら買う。そして一定期間保有してエグジットする、というのをテストしたいと思います。 いわゆる、ドンチャンチャネルブレイクアウト手法のバックテストということになりますが、 […]

200日移動平均線の下で推移中にRSIの買われすぎと売られすぎ

米国株のバックテスト~RSIの優位性はナスダック100銘柄でも通用するか?

先日行った米国株(S&P500採用銘柄)でのRSIの買われすぎ/売られすぎの傾向は、ナスダック100採用銘柄でも同じなのかを追加でバックテストしました。 結論から言うと、ナスダック100においても、S&P […]

200日移動平均線とRSIを組み合わせてバックテスト

米国株のバックテスト RSIと200日移動平均線の組合せ

米国株をRSIを使ってバックテストする企画の続きです。今回はRSIの買われすぎと売られすぎに200日移動平均線を追加してバックテストしてみます。 まずは結論から。 200日移動平均線の上で推移している場合、RSIの売られ […]

About サンチャゴ

株のスイングトレードを中心に、FXや先物もトレードします。
基本は裁量トレーダーですが、高いバックテストの能力を持っており、システムトレードの良い部分はどんどん取り入れていってます。
複数の戦略ポートフォリオを運用し、市場平均を上回るリターンを市場平均よりも小さなドローダウンで実現するのが僕の仕事です。
AmazonKindleで2冊のベストセラー電子書籍を持つ「プロになるためのデイトレード入門」「日本一即戦力なFX講座」

Primary Sidebar

株のスイングトレードを中心に、FXや先物もトレードします。
基本は裁量トレーダーですが、高いバックテストの能力を持っており、システムトレードの良い部分はどんどん取り入れていってます。
複数の戦略ポートフォリオを運用し、市場平均を上回るリターンを市場平均よりも小さなドローダウンで実現するのが僕の仕事です。
AmazonKindleで2冊のベストセラー電子書籍を持つ「プロになるためのデイトレード入門」「日本一即戦力なFX講座」 詳しくは...

自動売買に関する凄いブログのリスト↓

人気ブログランキング
人気ブログランキング

にほんブログ村 為替ブログ システムトレード 自作EA派へ
にほんブログ村

カテゴリー

  • AUDUSD(オージードル)予想
  • CHFJPY(スイスフラン円)予想
  • Easylanguage
  • EURJPY(ユーロ円)予想
  • EURUSD(ユーロドル)予想
  • FX
  • FX為替の予想
  • GBPJPY(ポンド円)予想
  • GBPUSD(ポンドドル)予想
  • MT4
  • NZDJPY(NZドル円)予想
  • Trend-Follow
  • USDJPY(ドル円)予想
  • XAUUSD(ゴールド)予想
  • ご質問と回答
  • アノマリー
  • インジケーター
  • エリオット波動
  • システムトレード
  • ビットコイン予想
  • ファンダメンタルズ
  • プライスアクション
  • レラティブストレングス
  • 投資
  • 日経平均
  • 株トレード
  • 株価予想
  • 株式投資
  • 現実的な聖杯
  • 移動平均線
  • 米国株
  • 自動売買

Copyright © 2019 戦略的な投資家 | 免責事項