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誰にでも実践できる堅牢な株式の長期トレード手法

By サンチャゴ | 更新日 2024年5月25日

この記事では、今回の連載の目的である「才能が必要ない、やればだれでも結果を出せる、ほぼ機械的なトレード手法を探す」という考え方で株式の長期トレードを考えたいと思います。

長期トレードとは、数か月~年単位でポジションを保有するようなトレード手法のことです。

この記事の要点は以下の通りです。

  • 長期トレードでは勝てる温故知新の売買ルールが簡単に見つかる
  • 日本株では温故知新の売買ルールが苦戦している
  • ウィリアム・オニール式の長期トレード手法をシンプル化する方法

この3つのことを解説する中で、いくつかの株式長期トレードのシンプルな方法をご提案したいと思います。

もくじ

  • 株式の長期トレードでは堅牢な手法がわりと簡単に見つかる
  • 移動平均線のゴールデンクロス
  • 移動平均線1本手法
  • ボリンジャーバンドブレイクアウト手法
  • ドンチャンブレイクアウト手法
  • 日本株(全銘柄)ではシンプルな温故知新手法が通用しにくい
  • 4つの温故知新トレード手法のバックテスト結果まとめ
  • オニールのCAN-SLIMをシンプルに実践する方法

株式の長期トレードでは堅牢な手法がわりと簡単に見つかる

株式の長期トレードでは、買いのみであれば勝てる手法が比較的簡単に見つかります。昔から広く知られている温故知新の売買ルールをバックテストしてみると大体は勝てていることが分かりました。

温故知新の手法はメリットが多いのは前の記事で解説しました。昔から広く知られているトレード手法の中で特にシンプルなものを複数の市場でバックテストしてみました。

  • 移動平均線のクロス
  • 移動平均線1本手法
  • ボリンジャーバンドブレイクアウト手法
  • ドンチャンチャネルブレイクアウト手法

それぞれの手法を以下の8つの市場でバックテストしました。

  • 先物市場(37銘柄)
  • S&P500(米国の上位500銘柄)
  • Nasdaq100(米国テック株中心の100銘柄)
  • Russell3000(米国株の上位3000銘柄)
  • カナダ株式市場
  • オーストラリア株式市場
  • 日本株市場
  • 日本株市場(日経225採用銘柄)

これら8つの市場の大部分の市場で勝てていれば堅牢な手法と言えます。

特に先物市場(37銘柄)には株価インデックス先物、通貨先物、金利先物、エネルギー先物、仮想通貨先物、農作物先物、食肉先物など様々な種類の先物銘柄が含まれます。

この多様な先物市場で勝てていれば、どんな市場でも勝てるという自身を与えてくれます。

ですので今回は株式市場で勝てる長期トレード手法を探すことが目的ですが、先物市場でのバックテストも含めました。

今回選択したトレード手法の多くは以前このブログでバックテストを行ってきました。今回はさらにバックテストをする市場を追加して再バックテストを行っています。

移動平均線のゴールデンクロス

2本の移動平均線を使ったクロス手法は昔から使われてきたトレード手法です。移動平均線の設定はこれと決まっていませんが、一般的にもっともよく使われるのは短期線が50本、長期線が200本の設定ですので今回はその設定を採用しました。

株式市場にはたくさんの銘柄があるので、その中からどの銘柄を選択するのか?が重要なポイントになります。銘柄選択は先物以外は全てレラティブストレングスランキングの上位5%以内に入っている銘柄に限定しました。その上位10銘柄までエントリーするルールとしました。

また株価インデックスを使ったマーケットタイミングフィルターを追加しました。

先物ではマーケットタイミングフィルターもレラティブストレングスも使わず、全銘柄の全てのシグナルでエントリーをしました。

各市場におけるバックテストの結果を以下の表にまとめました。

移動平均線クロスのバックテスト結果まとめ

ちなみにS&P500連動ETFの買い持ちした場合のパフォーマンスは以下の通りです。

S&P500連動ETFの買い持ちのパフォーマンス

日本株市場(全銘柄)以外は全ての市場で勝てていますが、Russell3000など成績が悪い市場もあります。

S&P500の買い持ちよりもS&P500採用銘柄を移動平均線クロス手法でトレードした方がリスク調整後リターンが2.4倍になっています。

ほとんどの市場で勝ててはいるので、移動平均線クロスは堅牢なトレード手法と言って良さそうです。

しかし移動平均線クロス手法には大きな欠点があります。それはエントリーの時点でロスカット値幅がはっきりと分からないという点です。

移動平均線クロス系の手法のロスカットルールは、移動平均線がデッドクロスしたらエグジットする、というルールです。デッドクロスするときの価格がどうなるかはエントリーの時点ではわからないので、ロスカット値幅がどうなるか分からないのです。

したがって、全てのエントリーでリスクを平準化することが難しく、今回のバックテストでもロスカット値幅に関わらず全てのエントリーで同じ金額だけエントリーするというざっくりとしたリスク管理手法を用いるしかありませんでした。

この点を除けば、移動平均線のクロス系の手法はそこそこ堅牢であり、多くのファンドがその資金運用にこの手法かこの手法から派生した手法を使っていることも頷けます。

移動平均線1本手法

この手法は移動平均線クロスの手法と全く同じような考え方の手法ですが、短期線の代わりにローソク足の終値そのものを使う点と、ゴールデンクロスが起きたあと5日待つところが異なります。

5日待つ目的はダマシを減らして勝率を上げることです。

この手法は以前もバックテストをしました。

エントリーの条件は以下の通りです。

ローソク足の終値が移動平均線(200本)の上で5本連続で終値を付けたら次の日の始値で買いエントリー。

その逆のシグナルが出たらエグジットします。

銘柄選択のルールは移動平均線のクロスと全く同じ。レラティブストレングスランキングの上位5%に入る銘柄のみを対象とし、10銘柄までエントリーするというルールです。

マーケットタイミングフィルターも追加しています。

移動平均線1本手法のバックテストの結果まとめ

移動平均線クロス手法のバックテスト結果と同じような傾向ですが、こちらの方が多くの市場で安定して勝てています。

カナダやオーストラリアの市場でも好成績を収めていますし、先物市場での成績もこちらの方が上です。

一般的な移動平均線クロスの手法よりもこの移動平均線1本手法の方が堅牢だと言えます。

ただし、この手法の欠点も移動平均線クロスと同様、エントリーの時点でロスカットの値幅が予想不可能ということです。移動平均線を終値で下抜けしてから5日も待ってからロスカットするので、その時の価格がどこまで下がってしまっているのか分からないからです。

バックテストでは結果的にダマシをいい感じで排除して良い成績になっていますが、その5日の間に大暴落してとんでもなく大きな損失が出る可能性もあります。

そういう意味ではちょっと怖い手法ではあります。

また、我々日本人にとって重要な日本株(全銘柄)で負けているのが残念です。

ボリンジャーバンドブレイクアウト手法

ボリンジャーバンドは1980年代にジョン・ボリンジャーが開発した、トレンドの向きとその勢いを同時に考慮することができる優れたインジケーターです。

そのボリンジャーバンドを使ったブレイクアウト手法は古くから多くのトレーダーたちに使われています。

ボリンジャーバンドの設定は、最も広く使われていると思われる80本/1σの設定を採用しました。

上バンドを終値で抜けたら次の日の始値で買いエントリー。

真ん中のライン(80日移動平均線)を終値で下抜けしたら次の日の始値でエグジットという売買ルールです。

銘柄選択のルールは移動平均線クロスの時と全く同じで、レラティブストレングスランキングの上位5%に限定し、10銘柄までエントリーしました。

マーケットタイミングフィルターも追加しています。

ボリンジャーバンドブレイクアウト手法のバックテスト結果まとめ

素晴らしい成績です。

  • 全ての市場で勝てている
  • トレード回数が多い
  • 先物市場(37銘柄)での成績が良い

先物市場で年利/最大DDが0.58はすごい数字です。過去に起きた最大ドローダウンの0.58倍の利益を平均年利としてあげているのです。単体の売買システムとしては最強レベルだと思います。

また、ボリンジャーバンドを使った手法ではエントリーした時点で最初のロスカットの基準価格が決まるので、トレードごとのリスクを平準化することができる点もプラスです。

先物や米国株を温故知新のシンプルなトレード手法でトレードしたいなら、このボリンジャーバンド手法がおすすめです。

ドンチャンブレイクアウト手法

ドンチャンブレイクアウト手法も1950年代から存在する温故知新のトレード手法です。手法のルールの詳細はこちらのページで解説しています。

ドンチャンチャネルの設定には多くのトレーダーが使っていると思われる80本を採用しました。

銘柄選択や保有銘柄数のルールは先ほどまでと全く同じ。マーケットタイミングフィルターも使いました。

ドンチャンチャネルブレイクアウト手法のバックスト結果まとめ

こちらも素晴らしい!

ボリンジャーバンドブレイクアウト手法に匹敵する素晴らしさです。

  • 全ての市場で利益を上げている
  • 先物市場で良い成績を上げている
  • 勝率が40%程度とブレイクアウト手法の中では高め

という特徴があります。

例えばナスダック市場でのバックテスト結果を見てください。

勝率45%で、損益比率が3倍です。

勝率45%と言えば、もうちょっとでコイントスの勝率です。

コイントスをして、負ければ1万円払う。勝てば3万円もらえる。

そんな賭けがあれば美味しすぎますよね。

それとほぼ近いトレード手法だということです。

日本株(全銘柄)ではシンプルな温故知新手法が通用しにくい

日本株(全銘柄)における各手法のバックテスト結果をまとめました。

勝てていないのが分かります。

日本株(全銘柄)ではシンプルな温故知新手法が通用しにくい

移動平均線クロスと移動平均線1本手法では負けていて、ボリンジャーバンドとドンチャンブレイクアウト手法でも成績が非常に悪いです。

日本株はバブル崩壊後の1990年代からアベノミクスが始まる2013年頃までは、米国株と比較して非常に弱い相場だったのでこの結果には頷けます。

日本株と米国株比較

画像はkabu.comのサイトより(https://kabu.com/item/foreign_stock/us_stock/column/5.html)

緑が米国株で、青が日本株です。これを見ると、そりゃ過去30年の日本株では長期の買いが勝てないのは当たり前ですね。

ただ、これよりももっと前、1950年から1990年頃までの値動きでは勝てているのではないかと予想します。

バブルに向かう株価の上昇局面で順張りの買いをするわけですからね。

このように勝てていない理由がはっきりとしているので、日本株で勝てなかったことが移動平均線クロス手法の堅牢性を否定するものではないと言えます。

とはいえ、日本株で長期トレードをする場合は、温故知新のテクニカル手法ではなく、もう一工夫した手法でトレードした方が良さそうです。

4つの温故知新トレード手法のバックテスト結果まとめ

もっともよく知られた古くからある4つの手法をバックテストしました。

これらの手法は全て、証券会社の無料で使えるチャートソフトでも見れる一般的なインジケーターのみを使って実行できる完全に機械的な売買手法です。

銘柄選択に使ったレラティブストレングスランキングは証券会社では見れませんが、僕のメルマガ専用サイトで無料で最新のデータをご提供しています。

日本株の全銘柄を対象にトレードする場合以外は、長期トレードで勝てる手法は簡単に見つかることが分かりました。

オニールのCAN-SLIMをシンプルに実践する方法

おそらく株式の長期トレードで一番有名なトレード手法はウィリアム・オニールのCAN-SLIMという裁量のブレイクアウト手法です。

CAN-SLIM手法の詳細は彼の本を読めば理解できます。

とても理にかなった素晴らしいブレイクアウト手法です。

物凄く簡単に言えば、CANSLIMとは以下のような手法です。

  • 市場全体のトレンドを分析して良い相場環境か判断する
  • ファンダメンタルズデータのフィルターで銘柄を選択する
  • レラティブストレングスのフィルターで銘柄を絞り込む
  • 上記フィルターを通過した銘柄を対象にチャート分析をする
  • カップウィズハンドルのチャートパターンからのブレイクアウトでエントリーする
  • 8%程度のロスカット値幅を設定する
  • 伸びきったところで裁量で利食いする

このような裁量のトレード手法です。

裁量の判断をいくつか含むので、完全にメカニカルにトレードすることはできないし、完全なバックテストをすることもできません。

しかしこの中のいくつかの要素の優位性は、これまでにやってきたバックテストで証明されていると言えます。

レラティブストレングスを使った銘柄選択の優位性は以前のバックテストで明らかになりました。

先導株を買うとほんとに勝ちやすい?~レラティブストレングス戦略をバックテスト

レラティブストレングスランキングを組み合わせる絶大な効果

今回行ったブレイクアウト系手法のバックテストの結果は、ブレイクアウト手法全般が株式市場において有効であることを明らかにしました。

CANSLIMの手法はそこに

  • ファンダメンタルズのフィルター
  • カップウィズハンドルからのブレイクアウト
  • 相場全体のトレンドをオニール式に分析する方法

を追加したような手法と言えます。

これら追加の要素はとても理にかなった考え方なので、CAN-SLIM手法が有効なことは確実だと僕は思います。

CAN-SLIM100%の手法を実践するには、ウィリアム・オニールの書籍を読んでカップウィズハンドルの見極め方や相場全体のトレンドを裁量で判断する方法を練習し、忠実にオニールの裁量トレード手法を再現するのが一つの方法です。

しかし裁量で判断することがとても多いので、誰にでも同じように実践できる手法か?と言われるとそうではありません。

CAN-SLIMの手法のうち、裁量の判断が必要な部分は2つあります。

  • カップウィズハンドルからのブレイクアウトの判断
  • 市場全体の分析

これら2つの要素を機械的にできる方法に入れ替えてしまうのもありだと思います。

カップウィズハンドルのブレイクアウト手法をボリンジャーバンドブレイクアウト手法に入れ替えます。

そして相場全体の裁量の分析を、移動平均線を使ったマーケットタイミングフィルターに入れ替えてしまうのです。

そうすれば、CAN-SLIMをほぼ機械的な手順にしてしまうことができます。

この記事の前半でバックテストをしてその有効性が証明された温故知新のトレード手法の一つと、普通に考えたらうまくいきそうなCAN-SLIMの機械的に実践できる部分を組み合わせるということです。

単純にテクニカルだけの手法をトレードするのと比較して、様々な条件を考慮するCAN-SLIM型の手法で確実に起きることは、トレード回数が劇的に減るということです。

トレード回数が減ることのデメリットをカバーするだけの勝率やリスクレワード比の向上があるかはバックテストができないだけに、やってみるしかありません。何年後かにその結果が出るでしょう。

僕は、長期トレードは楽しくゆるくやろうと思っています。

長い期間にわたって買いポジションを持つので、自分が納得した銘柄選択でないとやってられないと思うのです。

ファンダメンタルズのフィルターで見つけた銘柄と「AI関連銘柄」などその時々で良いと思うテーマ株の銘柄をピックアップしておき、それらの銘柄がレラティブストレングスランキングの上位に顔を出したら、バックテスト済みの長期トレード手法の売買ルールを使ってエントリーする。

そんな感じでやっていきます。

長期トレードにおける重要な注意点はファンダメンタルズの良さに惚れ込んでその銘柄と心中してしまわないことです。

そのために、バックテストで有効性が確認された温故知新の売買ルールを資金を守る門番のように使います。

どんなにファンダメンタルズやその株のテーマが素晴らしくても、売買ルール通りのエントリーを行い、売買ルール通りのロスカットをするということです。

長期トレードはそんな感じで、緩めのルールでやっています。

株のトレードで一番大きく稼げるのは、数日~1か月程度で利食いをする短期スイングトレードなので、僕のエネルギーの多くはそちらに向けられています。

短期スイングトレードについてはまた次回。

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