コロナウィルスで観光業界に月間5兆円の打撃 どの国がやばい? 

コロナウィルスで観光業界に月間5兆円の打撃 どの国がやばい?NADとCADに注目

コロナウィルスの影響で観光行業界が打撃を受け、世界で毎月5兆円の凹みになる模様。その影響を強く受ける国の通貨は売り圧力が出るかも?FXで通貨ペアが取引できる主要8か国の観光業界依存度を調べてみました。そこで思いついたトレードアイデアも解説します。

目次

コロナウィルスで観光業界に月間5兆円の打撃 どの国がやばい?NADとCADに注目

結論から先に言います。

観光業界撃沈で一番やばいのはダントツでニュージーランド。

一番影響が少なそうなのはカナダ。

GDPに対する観光行業のGDPがトータルGDPに占めるパーセンテージのランキングは以下のようになりました。

主要8か国の観光依存度ランキング。

1位 NZD 17.9%
2位 GBP 11.0%
3位 AUD 10.8%
4位 EUR 10.1%
5位 CHF 8.5%
6位 USD 7.8%
7位 JPY 7.4%
8位 CAD 6.4%  

コロナウィルスで旅行業界に月間5兆円の打撃 どの国がやばい?

データと画像はhttps://jp.knoema.com/より。

 

ニュージーランドが圧倒的に観光業に依存しているんですね。なんとGDPの17.9%が観光業です。恥ずかしながら、知りませんでした。

一番依存度が低いカナダ(6.4%)との依存度の差は3倍近くになります。

これだけ差があると、コロナウィルスによるGDPへの打撃の程度はずいぶんと違ってきそうですね。

GDPへの打撃が大きい、もしくは大きいと予測されるのであれば、中央銀行は大きめの利下げをしてくるかもしれません。

そうなると、NZD売りというのが戦略として浮上してきます。

NZDの利下げ発表はいつ?

NZDの中銀政策金利03月は、25日の10:00に予定されています。

NZDの利下げ発表はいつ?

まだまだ先ですね。しかし米国のように緊急利下げをしてくる可能性が高いと思います。

CADはすでに昨日(3月4日)に緊急利下げを発表しています。予想よりも大幅に、米国に合わせて0.5%利下げしました。

となると、まだ利下げしてないNZDよりも先に利下げしたCADがバーゲンになっているのでは?と思いませんか?

NZDCADのチャート CADはバーゲン価格になっているか

NZDCADのチャートを見てみましょう。

NZDCADのチャート CADはバーゲン価格になっているか

日足(画像左)を見ると、コロナウィルスの話題が出てきた1月頃から下げています。市場は何もかもお見通しということでしょうか。

次に画像右の60分足を見てください。

3月の頭からは1時間足で上昇しています。日足のトレンドに逆らう上昇です。

その上昇の最後の部分、昨日の夜ですが、カナダの緊急利下げのタイミングで地味に上げています。(NZDCADが上げるということは、CADが下がるということです)

通常CADが緊急利下げしたら、CADは急激に下げてもおかしくないのですが、かなり地味な値動きです。

これは、近いうちにNZDも緊急利下げをするから、CADを売らないという大口トレーダーの意思の表れかもしれません。

 

サンチャゴはどうトレードするか

コロナウィルスで観光業界に月間5兆円の打撃 どの国がやばい?NADとCADに注目

売りゾーンでプライスアクションの売りのパターンになれば、NZDCADをショートします。

基本的には、上でストップ狩りのような動きになるのを待っています。

もし上昇が強まれば、もう一段上の売りエリア(ピンクに塗ってあるエリア)でプライスアクションを読んでショートを狙います。ただし小ロットで狙うと思います。

なぜかというと、NZDもCADもどちらもリスクオフで売られる通貨なので、どちらか一方にトレンドが出るということではなさそうに思うからです。

また、CADはCADで原油安で売られるという問題もあるので、どっちもどっちかもしれません。

トレードアイデアを思いついたらプライスアクションを読んでエントリーを狙うことを淡々とやっていきたいと思います。

 

追記:NZDCADショート 2020年3月5日23時 

レジスタンスエリアの上へのブレークアウトがダマしになると仮定し、1Hのはらみ線確認でショートしました。あと、話すと長くなるのでここでは書きませんが、もっと下の足の出来高も読んでいます。

1時間足のテクニカルだけを見た場合、かなり気の早い逆張りエントリーです。しかし日足のトレンド、ファンダメンタルズを考慮した場合には絶妙のエントリーになるかもしれません。

利食いは画像の下に見えている青く塗ってあるサポートエリア付近が最初の利食い目標です。

リスクレワード比は6倍以上。気が早いエントリーの分、リスクレワード比がすごく良いので、勝率は30%でも十分に利益になります。

 

 

 

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この記事を書いた人

株のスイングトレードを中心に、FXや先物もトレードします。
基本は裁量トレーダーですが、高いバックテストの能力を持っており、システムトレードの良い部分はどんどん取り入れていってます。
複数の戦略ポートフォリオを運用し、市場平均を上回るリターンを市場平均よりも小さなドローダウンで実現するのが僕の仕事です。
AmazonKindleで2冊のベストセラー電子書籍を持つ「プロになるためのデイトレード入門」「日本一即戦力なFX講座」

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