過去5年の季節性アノマリーチャートを使ったスイングトレードのアイデアです。
もくじ
今日(1月6日)にエントリーすると勝率が高そうな通貨ペア(過去5年のアノマリー)
過去5年間、1月6日エントリーして5日~30日間ほど保有で勝率80%以上だった通貨ペアをピックアップしました。
ロング(買い)で勝率80%以上だった通貨ペア
- GBPCAD(1/31手仕舞い。勝率100%)
- GBPUSD(1/31手仕舞い。勝率100%)
- GBPSGD(1/31手仕舞い。勝率100%)
- AUDNZD(1/19手仕舞い。勝率100%)
- USDCAD(1/22手仕舞い。勝率80%)
- USDTRY(1/11手仕舞い。勝率80%)
ショート(売り)で勝率80%以上だった通貨ペア
EURGBP(1/25手仕舞い。勝率100%)
まとめ
ポンドGBPが強いがたくさん登場します。ポンドが強いということでしょう。
これはポンドドルの季節性アノマリーチャートです。
今回の記事では過去5年の季節性アノマリーに注目してますので、赤線をご覧ください。
1月(Jan)の初旬から月末にかけて急上昇しているのが分かると思います。今年もこの上昇が出るのを期待してそれを狙おうというわけです。
ただ今年もこの上昇が出るとは限りません。過去5年は勝率100%ですが、今年はどうでしょうか。
過去22年のデータ分析で分かったポンドドルの特徴 【時間帯/季節性アノマリー】
重要なことは、これだけのアイデアでエントリーするのはNGだということです。
しかしレジサポやプライスアクションとの組み合わせでエントリーを検討するなら優位性の高いスイングトレードになると思います。