アノマリーを使った今週のFX予想 補足 2022年4月26日

米ドルショートのリターン

今週はFXでアノマリー的に買いの通貨ペアが無いと申し上げていました。それは、全くないということではなく、5日程度保有して勝率80%以上だったアノマリーがないという意味です。

しかし、勝率70%程度であればいくつかありまして、その中にとても重要なものがあるので補足で解説します。

それは米ドルのアノマリーです。

米ドルインデックスを4月25日~4月30日まで買い持ちした場合の勝率が67%程度あります。(過去15年のアノマリー)

米ドルインデックスのアノマリーチャートを見てください。

米ドルインデックスの季節性アノマリー

ちょっとわかりにくいですが、4月の終盤に下落する傾向が分かると思います。この期間、米ドルは短期間ですが急激に下げる傾向があるようなのです。

この期間にショートポジションを保有した場合の、過去15年間の勝率は67%、年利換算のリターンは37.5%ぐらいです。

年度別のリターンはこんな感じです。(ショートなので、赤のマイナスの棒グラフが利益になった年です)

米ドルショートのリターン

明らかにアノマリーがあるのが分かると思います。

ですので、この期間(4月25日~4月30日)は米ドルのショート、つまりドルストレート通貨ペア(EURUSD、GBPUSD、AUDUSDなど)の超短期の買いを狙ってみるのは良いと思います。

FX初心者の方はこんがらがってしまうかもしれませんが、EURUSDなど、USDがらみの通貨ペアをドルストレートと言います。

EURUSDやGBPUSDなど、USDが右側に来ている通貨ペアはUSDが下がるとチャートは上がります。

FXの基軸通貨と決済通貨について解説記事

今はほぼすべてのドルストレートが下降トレンドなので、下降トレンドに乗ってドルストレートのショートを狙いたくなりますが、少なくとも今週の前半はショートを控えるか、スキャルでロングを狙うのがいいかなと思います。

木曜に米ドル関連の重要な指標発表があります。

米国 指標 GDP

そこら辺まではスキャルでドルストレートの買いを狙ってみようかなと思います。

ちなみに僕は昨日の夜にGBPUSDでスキャルピングの買い(ラウンドナンバースキャル)を行いました。半分利食いの後、残り半分を木曜まで伸ばしてみようと思って保有しています。ロスカットにかからなければ、ですが。

そして来週からは、アノマリー的にも米ドルは弱くなっていく傾向があるので、今週木曜頃までドルストレートが上昇したところで、今度はショートを狙っていきたいなと思います。

それでは良いトレードを。

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この記事を書いた人

圧倒的な熱量で世界の相場を毎日14時間以上監視している専業トレーダーです。トレード、バックテスト、調査で得た学びを初心者の方にもわかりやすく発信しています。