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ダウ理論の分かりやすい解説~全テクニカル分析の基本

By サンチャゴ | 更新日 2019年9月15日

ダウ理論が分かれば複数時間足を利用した有利なトレンド転換でエントリーできるようになります。あなたがまだFXで勝てないなら、ダウ理論を知らないからかもしれません。このページで得られるダウ理論の基礎、トレンド転換検出インジケーター、実践的な使い方で今すぐ武装しましょう。

ダウ理論

もくじ

  • ダウ理論とは
  • ダウ理論の利点
  • ダウ理論の概要
    • 平均は全ての事象を織り込む
    • ダウ理論のトレンド
      • プライマリートレンド
      • セカンダリートレンド(中ぐらいのトレンド)
      • マイナートレンド
      • ダウ理論でトレンドの規模を分ける理由
      • プライマリートレンド(大トレンド)の見分け方
    • トレンドには3つの段階がある
    • トレンドは明確なトレンド転換シグナルがでるまで継続する
    • もっとも基本的なダウ理論におけるトレンド転換の考え方
    • 平均は相互に確認されなければならない
    • トレンドは出来高でも確認されないといけない
  • ダウ理論に使えるインジケーター
  • ダウ理論の次に学びたいこと
  • ダウ理論 まとめ

ダウ理論とは

ダウ理論は全てのテクニカル分析の基礎と言われています。

チャールズ・ダウという1800年代後半に活躍した証券アナリストによって作られました。

チャールズ・ダウ
(画像はWikipediaより)

チャールズ・ダウは現在のウォールストリートジャーナルの元となるニューズレターを配布し始めたことや、ダウ・ジョーンズ工業平均株価というインデックスを作ったことでも有名です。

ウォールストリートジャーナル

ダウ工業平均株価は、ニューヨーク・ダウとも呼ばれ、米国の株価インデックスと言えばこれのことを指していることが多いです。

ダウ工業平均株価
(画像はinvensting.comのチャート)

そんなすごい証券アナリストのチャールズ・ダウは、ほとんどすべてのテクニカル分析手法の元となるダウ理論を考えだしました。

移動平均線を使った手法も、オシレーターを使った手法も、エリオット波動理論も、フィボナッチを使った手法も、その根底にはダウ理論があります。まだFXのトレードで勝てていない人の原因は、ダウ理論を知らないままに、各種テクニカル分析手法のうわべだけの薄っぺらい知識だけでトレードしているからかもしれません。

ダウ理論の利点

ダウ理論を知ることで、まず、いつどんな状況でどんなインジケーターを使えばよいのかが分かります。どんな時に移動平均線のようなトレンドフォローのインジケーターを使いべきなのか?また、どんなときにRSIやストキャスティクスなどの逆張り型のインジケーターを使うべきなのか?フィボナッチはどんな時に使うべきなのか?が分かるようになります。

ダウ理論をトレード戦略に取り入れることで安定感が増し、トレードのプロに近づくことができます。順張りでトレードする自信が身に付きます。安定して勝てない人はダウ理論のような基礎を知らないままにインジケーターを乱用している場合があります。基礎を知って安定感を増しましょう。

ダウ理論が分かれば、チャート上の値動きの波動を正しく分析できるようになります。そして値動きのジグザグを正しく見ることができれば、今チャート全体の流れのどの立ち位置にいるのか?が分かるようになり、ダブルトップや三尊で逆張りすべきなのか?それともまだ順張りでエントリーすべきなのか?といった判断ができるようになります。

ダウ理論の概要

ここではダウ理論に含まれるいくつかの考え方を解説します。実際のトレードに役立つ重要な理論もあります。

平均は全ての事象を織り込む

株やFXの値動きには、経済指標や自然災害などのすでに起きた事象と、これから将来起こりそうなことへの期待感や恐怖の感情がすべて織り込まれている。新しい情報が分かった場合には、その影響は瞬時に値動きに織り込まれるという考え方です。

例えば、重要な経済指標があり、米ドルにとってものすごくよい数値が予測されているとします。米ドルにとって良い数値が予測されているから、ドル円を買ったらもうかるだろうと普通は思います。

しかし、米ドルの値動きにはすでに「良い経済指標が出る」という期待感が織り込まれ、その分すでに値を上げてしまっているので、そこでドル円を買っても儲からない可能性が高いということになります。

この理論を知っている人は、米国の経済指標が良いからドル円を買うということはせず、経済指標発表時に大方の予想を外した場合のみエントリーを狙います。価格が新しい情報を織り込もうとして一気に動くところを狙うのです。

同じ情報があるとしても、その情報にどう反応するかは人それぞれだということも重要です。

ポジティブな情報があり、それに反応する形で一般投資家が買っているとします。しかし機関投資家は全く別の反応をしているかもしれません。

勝てるトレーダーは以下のように考えます。

「良い情報が出たから一般投資家は買うだろう。彼らに売りつける形で今持っている買いポジションを利食いしよう」といった感じです。

ダウ理論のトレンド

ダウ理論においては、トレンドの規模間を意識します。大きなトレンドから小さなトレンドまで、3つのレベルに分けて考えます。大きなトレンドの中には中ぐらいのトレンドが内包されていて、さらに中ぐらいのトレンドには小さなトレンドが内包されているということです。

  • プライマリートレンド(大きなトレンド)
  • セカンダリートレンド(中ぐらいのトレンド)
  • マイナートレンド(小規模なトレンド)

ダウ理論のトレンド(3つの規模)

プライマリートレンド

プライマリートレンド(大きなトレンド)は、日足や週足のチャートで見ることができる長期的なトレンドのことです。ダウ理論が発明された時代には週足レベルのトレンドだったようですが、現代では日足ぐらいの規模間で良いと思います。

セカンダリートレンド(中ぐらいのトレンド)

セカンダリートレンド(中ぐらいのトレンド)は、日足や4時間足チャートなどで見られる中期的なトレンドのことです。特にプライマリートレンドに逆行する、下の時間足のトレンドと理解してください。

規模の分け方における明確なルールは無く、自分にとってのプライマリートレンドよりも一つ小さな規模のトレンドがセカンダリートレンドです。

マイナートレンド

マイナートレンド(小規模なトレンド)は、セカンダリートレンドのさらに一つ下の時間足のトレンドです。15分足~1時間足ぐらいが目安と考えてください。

日中にチャートを見れる人は、プライマリートレンドの方向にマイナートレンドの転換が起きるポイントを狙えば、ローリスクハイリターンなエントリーをすることができます。

各レベルのトレンドがどの時間足なのかは諸説あり、もっと長い時間足寄りになることもあります。上記はあくまで私が理解したダウ理論の考え方における分け方です。

ダウ理論でトレンドの規模を分ける理由

なぜこのようにトレンドの規模感を分けて考えるかというと、有利なトレード戦略を組み立てる際に非常に役立つからです。

有利な戦略とは、例えば、プライマリートレンドが上昇トレンドなら、プライマリートレンドに逆行するセカンダリートレンドでトレンド転換が起きれば、プライマリートレンドの方向に買いエントリーする。といった戦略です。

要するに、上のレベルのトレンドに逆行する下のレベルのトレンドのトレンド転換を狙っていくのがダウ理論のトレードということです。

プライマリートレンド(大トレンド)の見分け方

プライマリートレンド(大トレンド)の方向性をどうやって見分ければよいのでしょうか?

たいていの場合、ぱっと見で見分けることができます。日足や週足に現れる長期的なトレンドが高値と安値を切り上げていれば上昇トレンドです。

上昇トレンド

逆に、高値と安値を切り下げていればダウントレンドです。

ダウントレンド

もう一つよく使われる方法は、日足の200日移動平均線を使う方法です。

ダウ理論200日移動平均線

日足の200日移動平均線が上がっていて、日足がその上にあれば上昇トレンドです。

逆に200日移動平均線が下がっていて、日足がその下にあれば下降トレンドです。

日足の200日移動平均線は重要な指標なので意識することをお勧めします。

トレンドには3つの段階がある

ダウ理論では、トレンドには3つの段階があるとされています。

  1. 先行期(アキュムレーション)
  2. 追随期(マークアップ)
  3. 利食い期(ディストリビューション)

この3つの段階があると説明されています。

新しい上昇トレンドが始まる場合、それが上昇トレンドだと誰の目にも明らかになる前に、レンジ相場のような状態がしばらく続くことが多くあります。

この段階では、まだ上昇トレンドが明確ではありませんが、先見の明があるトレーダーが買い始めます。大口トレーダーが密かにその銘柄を買い集めている場合も多く、その場合はレンジ相場になります。買って上がりそうになったら少し売って叩き落し、そしてまた買うを繰り返します。このような状態をアキュムレーション(買占め)と呼ばれます。

先行期が終わると上方向へのブレークアウトが起こり、誰の目にも上昇トレンドであることが明確になります。この段階を追随期といいます。トレンドが出ていることを確認してから買う用心深い一般投資家が飛び乗ってくることでさらに上がります。この段階のことをマークアップと呼ぶこともあります。

上昇トレンドがどこまで続くかは誰にもわかりませんが、一番用心深い人や、普段投資に興味が無い人までもがその銘柄についての良いニュースを聞きつけて買い始めた頃、大口トレーダーは彼らに持ち株を高値で売りつけて利食いをし始めます。この段階を利食い期といいます。ディストリビューション(売り抜け)とも呼ばれます。

以上が、ダウ理論におけるトレンドの3つの段階に関する解説です。

トレンドは明確なトレンド転換シグナルがでるまで継続する

買いポジションをどこで利食いするか?について、ダウ理論は以下のようなアドバイスをしてくれています。

上昇トレンドが終わり、明確なトレンド転換のシグナルが出た時に利食いし、そしてドテンで空売りをすべき。

ではダウ理論におけるトレンド転換シグナルとはどんなものなのでしょうか?

これは非常に奥が深く、諸説あるようです。

まずは最も基本的な考え方を解説し、その後、間違えやすいポイントの解説を追加で行い、トレンド転換分析の精度を上げていきます。

もっとも基本的なダウ理論におけるトレンド転換の考え方

ダウ理論におけるトレンドの考え方をおさらいします。

簡単です。高値と安値を切り上げているチャートが上昇トレンド。

上昇トレンド

逆に、高値と安値を切り下げているチャートが下降トレンドです。

ダウントレンド

次に、下降トレンドから上昇トレンドの転換がどのように判断できるかを解説します。

ダウントレンドの終了 → 上昇トレンドの開始 という流れになります。

まずダウントレンドの終了は以下のように判断します。

ダウントレンドの終了

安値を切り下げる前の高値を上に抜けたら下降トレンドが終了となります。この時点ではまだトレンド転換の確定ではありません。

次に、上昇トレンドの開始の判断は以下のようになります。

上昇トレンドの開始

次の下落で安値を更新せず、再び先ほどの高値を上に抜けたら、そこで初めてトレンド転換となり、上昇トレンドの開始と認定されます。

プライマリートレンド(大きなトレンド)に逆行するセカンダリートレンド(中トレンド)やマイナートレンドが上記のようなプロセスを経てプライマリートレンドの方向にトレンド転換する際にエントリーするのがダウ理論の王道エントリーポイントです。

画像で解説するとこんな感じです。

マイナートレンドでエントリー

プライマリートレンド(青)に逆行するマイナートレンド(緑)がダウントレンドから上昇トレンドにトレンド転換するポイントで買いを狙います。

こうすることで、ローリスクハイリターンなエントリーを狙うことができます。

平均は相互に確認されなければならない

複数の平均的指標が同じ方向に同じ売買シグナルが出た時に、その売買シグナルの信ぴょう性が高まるという考え方です。

ダウ理論が発明された時代の米国市場で言えば、ダウ工業平均株価指数と運輸業セクター平均価格において同じ方向にブレークアウトが起きた場合には、片方だけでブレークアウトが起きた場合よりも信憑性が高まるということです。

日本株で言うと、日経平均株価指数と銀行業セクターが同じ方向にブレークアウトした時に銀行株を買うほうが、単独の銀行株がブレークアウトした時に買うよりも信憑性が高いといったようなことです。

実はこの考え方はFXにも当てはめて考えることができます。

FXの場合は、各通貨のインデックスを使います。たとえば、ドル円をトレードする場合であれば、ドル円だけを見るのではなく、ドルインデックスという米ドルそのものの値動きも分析します。そして、ドル円とドルインデックスがどちらも同じ方向へ売買シグナルが出た場合に優先的にトレードするようにするのです。

ドルインデックスのチャートはTradingViewなどで見ることができます。

米ドルインデックスチャート

ドル円が上がっている場合、ドル円のチャートだけを見ていると、米ドルが強くてドル円が上がっているのか、円が弱いからドル円が上がっているのかが分かりません。しかしドルインデックスがドル円と同じように上がっている場合、米ドルの要因でドル円が動いていることが分かります。

私はMT4で全ての主要通貨のインデックスチャートを描けるインジケーターを自作し、それぞれの通貨そのものの値動きを把握するようにしています。

GBPインデックス

また、各主要通貨のインデックスの強弱をRSIで描画して比較するといったこともしています。こうすることでどの通貨の要因で各通貨ペアが動いているのかを把握することができるようになります。

主要通貨インデックスのRSI

こういった高度な通貨比較分析はSTC上級編で解説しています。

トレンドは出来高でも確認されないといけない

プライマリトレンド方向への値動きには大きな出来高が伴い、それに逆行するセカンダリトレンドの方向には出来高が少なくなるという考え方です。

ただ、ダウ理論における出来高の考え方はまだ詰めが甘いので、そのままではほとんど役に立ちません。

その後ワイコフやその弟子が突き詰めていった出来高分析の手法のほうが役立ちます。

出来高と値幅を分析する方法です。

ダウ理論に使えるインジケーター

以上、ダウ理論の様々な要素を解説してきました。

その中で実際のトレードに速攻で役に立つのがトレンドの分析とトレンド転換の分析です。

ダウ理論ではトレンドの波というかジグザグを分析してトレンド転換の瞬間を狙います。

そのジグザグにラインを引いてくれて、しかもトレンド転換も教えてくれるインジケーターがあったら便利だと思いませんか?

それをやってくれる、ZigZag_DowというMT4向けのインジケーターを開発しました。

zigzag_dow

ダウ理論のルールにのっとってチャートにジグザグのラインを引いてくれます。そして、トレンド終了の兆候が現れたらジグザグの色が変わります。

機械的にトレンド転換のポイントを見分けることができるので、ダウ理論初心者の方にお勧めです。

もちろん、チャート分析は微妙なさじ加減を加えなければできない部分もありますので、インジケーターだけで完ぺきにトレンド分析ができるわけではありません。しかし初心者向けの補助輪としてこのインジケーターがすごく役立つはずです。

インジケーターはサンチャゴのブログツアーメルマガの1通目でお渡ししております。

ダウ理論の次に学びたいこと

ダウ理論は全てのテクニカル分析の基礎となる考え方です。

このページで解説したダウ理論のフィルターを通すと、様々なテクニカル分析をもっと効果的に使うことができるようになるでしょう。

ダウ理論を知ったあなたに次に学んでいただきたいのは、エリオット波動理論です。

ダウ理論では値動きの波をみてトレンドやトレンド転換を分析しました。

そこで、あなたはこんな疑問がわいてくると思います。

  • プライマリトレンド方向の波はいくつの波で構成されるのか?
  • プライマリトレンドに逆行するセカンダリトレンドの波はいくつの波で構成されるのか?
  • これは押し目なのか?それともトレンド転換なのか?
  • このトレンドはまだまだ続くのか?それともそろそろ終盤なのか?
  • 今自分の立ち位置はどこなのか?

エリオット波動理論は、こういった疑問に光を当ててくれます。

エリオット波動の記事で詳しく解説します。

ダウ理論 まとめ

この記事では、ダウ理論とは何か?だけではなく、ダウ理論の概要とそれを使ったトレード手法についても解説しました。さらにダウ理論の手法を実践するのに役立つオリジナルインジケーターもお渡ししました。さあ、実際のトレードにダウ理論を使い始めてください。きっと劇的にあなたのトレードが上達しているはずです。

以上で、ダウ理論の解説を終わります。

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