コロナウィルスの影響で相場が荒れています。各国の首脳や中央銀行総裁がいつ突然の発言や利下げをしてもおかしくない状況です。このような状況でFXの短期トレードをするなら、FXで巨額の借金を負わないために、かならずゼロカットのXMを使うことをお勧め済ます。
もくじ
FX口座選びは3つ意識する
FX口座を開設しようと思ったあなたが、業者選びで気を付けるべきことは3つだけです。
- ゼロカットを採用していること
- 信頼できるFX業者であること
- 取引コストが常識的な範囲であること
この3点を外さなければ大失敗はありません。
ゼロカットを採用していること ←これが一番重要!
ゼロカットとは、入金した証拠金以上の損が発生しない仕組みのことです。
ゼロカットを導入していないFX業者の場合、トレーダーがポジションを持っている状態で急激な値動きに巻き込まれて大きな損失が出た場合、トレーダー側が巨額の借金を負う可能性があります。
ロスカットが間に合えばいいのですが、ロスカットが間に合わないほどの急激な値動きは何年かに一度起こり得ます。そういった時に損失になるポジションを持っていたら、かなり高い確率で追証を食らってしまうでしょう。
追証になって借金を負う可能性がゼロになるというゼロカットの仕組みは、トレーダーにとって本当に安心感があります。
ちなみに日本国内の業者はゼロカットシステムを導入していません。
日本人ですから、できれば日本のFX業者を使いたい気持ちは山々ですが、ゼロカットが無い時点で選択対象から外れてしまいました。
XMはゼロカットを導入しているので安心です。
信頼できるFX業者であること
証拠金としてあなたの大切なお金を預けるわけですから、信頼できるFX業者でなければいけません。
その業者が信頼できるかどうかをどうやって判断すればよいでしょうか?
FX業者の内部事情を知るヘッジファンドや投資銀行出身者が使っているFX業者を真似ればいいのです。
私の友人に国内銀行のトレーダー → 外資のヘッジファンドのトレーダー を経験した男がいます。彼が言うには、ほとんどのヘッジファンド出身者はXMを使っているそうです。
理由は?と尋ねると、「XMが一番まともなんですよ」とのこと。
許認可を受けているか?とか、信託保全は?といった判断基準はたいして役に立ちません。なぜならすべての業者はそういった部分をクリアしているからです。
やはりFX業界の内情を理解しているヘッジファンド出身者がみんなXMを使っているのであれば、我々もそれをまねるのが良いと思います。
私自身も彼の話を聞いて以来XMを使っています。
今のところ、入出金で問題が起きたこともなく、約定拒否も起きたことがありません。私個人の経験からも、XMはとても信頼できるし、まともだと思います。
取引コストが常識的な範囲であること
スプレッドや手数料などの取引コストは安ければ安いほど良いと思われがちですが、安すぎるのもよくありません。
スプレッドで儲けることができないFX業者は、それ以外のなにか汚い方法で儲けている可能性が高いと思われます。
手数料もゼロで、スプレッドもあり得ないぐらいに狭いといくFX業者は避けた方が良いかもしれません。
XMはごく普通の中では狭い方ぐらいのスプレッドです。ちょうどよい感じだと思います。
デイトレードやスイングトレードでFXをトレードするにあたってストレスになるほどの取引コストはかかりません。
当然MT4やMT5も使えるので何の問題もありません。
もう1社ぐらい信頼できるサブのFX業者を探したいのですが、今のところXM一本でトレードしています。
こちらのページでXMの詳細を見てみることをお勧めします。
XMでどの口座タイプを選ぶべきか
XMには3つの口座タイプがあります。
- スタンダード口座
- XM Zero口座
- マイクロ口座
あなたがこれからXMに口座開設するなら、XMのスタンダード口座をお勧めします。いったん口座開設ができると、あとから別の口座を追加することができるので、最初はとりあえずスタンダード口座を作ればよいと思います。
スタンダード口座
XMのスタンダード口座は1000通貨単位でのロット調整が可能でスプレッドもそこそこ狭く、バランスよく使いやすいです。私はスタンダード口座を中心に使っています。
XM Zero口座
Zero口座というのもあり、こちらはECNなので手数料がかかるけどスプレッドが狭いタイプの口座となります。10万通貨をトレードするのに往復で1000円程度の手数料がかかります。
どうしてもECNが良いという方は、XM Zero口座を選択すると良いでしょう。
マイクロ口座
Micro口座は、特にメリットがみつからないので選択肢に入れる必要はないかと。
以上、サンチャゴのFX口座の選び方について解説しました。